山下ふみこオフィシャルブログ

2014.01.30

(株)ISFnet(アイエスエフネット)グループ

沼津市に昨年10月にオープンしたISFnetグループ「たくみ農園レストラン・匠ソホラ 沼津・
エンパワーフィットネスクラブ」の視察に会派で伺う。

この企業がオープンした時、障がい者の雇用100人を計画していると大々的に掲げていたことを
記憶している。

社長は地元出身で本社は東京。今回の進出は沼津市に貢献をしたいという思いがあると聞いている。

今年になってビュッフェレストランがオープンし、友人から「美味しくて、メニューが豊富で990円の
ランチを60歳以上は600円よ~」噂が広まり、みんなで行ったことが今回の視察に繋がった。

「一体この会社は何?」というのが最初。

障がい者を自社企業や民間企業に就職させるために、研修期間も含めて、まずは正社員として雇用し、
その身分の保証をしながら、個人の特性を生かした研修を積ませ、企業への就労をはかるという。

障害を持っている人にもまたその家族にとっても画期的な仕組みである。

グループ全体では既に3000人以上の社員を抱え、パートやアルバイトではないと言う。

まず興味を引いたのは、昼になると2Fの「たくみ農園」レストランは女性客でほぼ満員
(150席ぐらい?)。沼津周辺にここまで込み合っているレストランがあるとは驚きである。

ビュッフェスタイルで種類は豊富で健康的なメニューが並ぶ。

最上階の6Fは障がいの方の研修室になっているが、そこからの景色も素晴らしく、
窓越しには富士山もくっきり。

「ここが展望レストランだったらよかったんじゃない?」というと、
「私たちは、まずは障がいを持たれている方の研修の場こそ最高の環境を提供します」と即座に返答。

そういう考え方が根底にある社員教育をしている会社に益々興味を抱く。

3F/5F 貸会議室 ・セミナー会場・レンタルオフィスなどがあり会員制になっている。

4Fは一般向けのフィットネスクラブでトレーニングメニューも豊富

デーサービスの介護者向けのフロアは機能回復訓練をする設備も完備。

当初会社はIT企業として設立し、今では就労困難者をの雇用を積極的に進めている。
日本ではその従業員数はNO2であるという。

今、全国からの自治体・企業から視察に来ているという。
自分の町で開設してほしいというオファーも来ているぐらい、注目され実績を上げている。

障害者総合支援法に基づく就労訓練を行い、正社員としても門戸を開き、一般企業などへの就労支援も
積極的に行っている。

今後、沼津市とどのようなコラボができるのか。川崎市では「川崎モデル」として既に100人雇用目指し、
自治体と連携して取り組んでいるという。

当初は西武の跡に進出できたらという計画もあったようだが、その時はすでにパチンコ店の進出があった
のかもしれない。

沼津にとって、注目できる企業進出になるよう本当に期待をしたい。

2014.01.25

香貫山影奉仕

今年最初の香貫山のゴミ拾い。今回、大学生と高校生は各1人。富士山がくっきりと、
ちょうど五重塔の左側にみえますか?

先週は沼工の野球部が、香貫山の清掃活動をしていたと聞きました。
多くの方が其々にやって下さっているようです。

今日は事前の下調べで、カニ甲羅の東側の山道に不法投棄ゴミが散乱しているということで、
公園・トイレ・山道と3手に分かれて清掃開始。

女性陣は公園とトイレ

トイレは障がいの方や高齢者にとっては、狭くて使い勝手が悪いと苦情が寄せられている。

トイレのドアをどう思われるでしょうか?やはりドアも改修してほしいという声が前からあるようです。

男性陣は側溝のゴミ取り出しと不法投棄ごみ撤去

山の斜面に分け入ってのゴミ拾いは結構たいへん。

やっている最中はゴミがあると見逃さないのでオーバーワークになってしまいがち。
家に帰ると結構疲れが出る・・・

ゴミの分別をし終了。

★★ What's  new? ★★

清掃中、ずーっと五重塔にいた猫。うっかり手を合わせてしまいたくなるほど、威厳に満ちていませんか?

2014.01.21

紙芝居屋さん

今年始めての紙芝居屋さん、今回は試しに絵本も読んでみようと挑戦。

すごーく集中している。

最初の頃に比べ、集中力も次第に上がって来ているのがわかる。

ほ~ら、このイキイキした顔を見て。きらきらしているでしょう。読み手はまりちゃんです。

この後、BiViぬまづから年末のチャリティー餅つきの一部を、ぬまづ子ども劇場に寄付をして下さる
と言うことで伺う。

ぬまづ子ども劇場は半世紀近く続いている団体です。親と子供が一緒になって本物の劇を観る中で、
感性を養い、お友達との交流を大事にできる感覚を醸成しているところです。
その若い親子を支えているのは、子ども劇場のOBの母親たち。

最近はこういった手作りの団体活動の存続自体が難しくなってきている。
こういう企業さんが細々と活動をしている団体に注目をして下さることは感謝ですし、勇気が出ます。

2014.01.20

地方政府研究所

 18,19日と日本橋にある地方政府研究所(早稲田大学)での研修。この講座は今回で8回目。
毎月、九州や北海道から来ている方もいる。

教室は10人も入れば一杯になる。そこでの研修は今まで私が受けてきた研修スタイルとは
全く違っている。講師は中村健先生をはじめ、元三重県知事の北川先生や相馬の立谷市長・・・

 

今回は少子高齢化、地域経済活性化に取り組んでいる自治体の成功例を学び、自分の自治体にどのように
生かすことができるのかを探る。

高齢化、人口減少の状況に「何をどうすれば、まちは生き残れるのか」

一つには、「地域ブランドに期待される効果」一度ブランドが定着すれば、苦労なく売れる。
付加価値と消費者の信頼・満足度により価値が高まり、高くても売れる。

「あなたの町にはブランド品を持ってますか?」

その事例として、今回は小布施の現在に至ったまちづくりの手法を学ぶ。
このまちが毎年120万人の観光客が押し寄せ、リピーターが多いのは何故か?

特に印象的だったのは、小布施の住民は「成功体験」があるからというもの。
この体験を住民自らが得ることで、自分でやるにはどうすればいいのかを知ったからだと言う。
そして行政は住民が実現しやすいように、条例を作ったりすることで側面からのサポートをする。

まちづくりのポイントは一点突破の核を作ること。そこに投資を集中させること。
小布施は北斎館を中心にまちが広がっていったわけだが、それも20年以上かけて築き上げている。

まちづくりも古いものを修復して蘇らせていくのであって、新しく作るのではない。例えば、
原の白隠の道は、どういうまちづくりの全体像の中に、あの道の位置づけがされているのだろうか・・・

多くのまちの事例を知ることや、各自治体の情報を直接得ることができる機会は本当に貴重である。

研修後に、行ってみたいと思っていた「たいめいけん」へ行く。

いいつも行列でなかなか入れそうにないのでいつか行きたいと思っていた日本橋たいめいけんは
昭和6年創業の洋食屋。

その店で有名な卵料理・オムレツ(伊丹十三風と書かれている)とボルシチとコールスローを頂く。

オムレツを横にナイフを入れてとろとろの卵とライスを混ぜてケッチャップソースで頂く。

歴史を感じる風情ある店内は、昭和のレトロのような雰囲気を感じさせ、
一人でもゆったり食事を楽しめた。

2014.01.17

全国フェミニスト議員連盟の集中講座

1/14全国の女性議員対象のパワーアップ集中講座は参議院議員会館で行われた。
朝10:00~昼休み45分を挟んで、17:30まで。ほとんどノンストップでの集中講座。

今回で第3回目。北海道から北九州市までおよそ70名の全国から女性議員が一堂に会した状況はすごく、
その真剣さはもっとすごい。

まずは男女共同参画事業を長年携わってきたジェンダーのスペシャリスト大崎麻子さん。

世界の状況や体験に基づいた話は非常に面白く、興味深い。

このテーマに関しては事前に、各自治体のジェンダー予算の提出が求められていた。
その予算額が現在の自治体の状況、つまり女性の視点を入れた政策予算の実態を表していると思う。
(沼津市はその予算は最も低いというか低すぎる・・・)

ジェンダー予算の3つの目的

1・政策策定と政策分析 ここにどう女性の視点を入れるかが重要。

2・政策変更を促すアドボカシー(啓発・提言)

3・事業のモニタリング(監視)と評価

(政策の結果どういう成果が問われ、社会への影響はどうあるべきかの基本的な考え方)

暮らし、人生に政治をどうして近づけて行くか、そしてジェンダー平等社会をめざし取り組んできた方
である。

一般的な査定・評価する手法ついても同様のことで、彼女は徹底的にこの考え方をたたき込まれ、
実践してきたという。

考え方の重要なポイント:

 アウトプット(直接的な結果・成果) ・アウトカム (どういう波及効果か(本質的/中長期的な成果、社会への影響)(本来この評価がなされていない)

何事も常に評価していく姿勢が重要であるのにアウトカムの評価がされていない。
本来はどういう目標か、何を持って達成できるのか、その指標を示すべきであり、それを持って
評価・成果をし、次の施策や予算に反映していくサイクルを作らなければならないという。
確かにそう、PDCAサイクルの習慣を身につけることである。


こんなにギュウギュウ詰めで酸欠になりそうなぐらい・・・

午後からは「介護保険制度の問題と地域包括ケアは実現可能か」

講師: 厚労省老健局の方と鏡諭・淑徳大学教授

3時からは「生活困窮者自立支援法と市民団体の役割」

講師:NPOほっとプラス・藤田孝典さん、立川市議・大沢豊、厚労省社会援護局の方

生活保護法の中で生活困窮者自立支援法がどう活用できるのか、また現場に携わっている方からの
声も聞く。

次回に報告をします。

2014.01.17

元気アップ教室

地域で行われている体操教室。

今日は日吉元気アップ教室が、日枝神社の中で行われました。
毎週金曜日の開催で既に5年近く続いています。

70代で参加した方は80代になっても元気に通ってきています。

見てください!このしなやかさ。平均年齢は既に70代半ばです。

歌を歌いながら体を動かしたり、自由に無理なく、楽しく続けています。

講師は中国体操の丹沢由貴子先生。毎週1回参加することが、みんなの健康増進や励み、
交流の場等になっています。

ついつい寒いと外に出るのも億劫になってしまいがちですが、こうして声を掛け合って、
出られる距離にあり、健康に繋がり、一人暮らしの方には安否確認にもなるわけですから、
とても良い施策だと思います。

沼津市の健康づくり課で行っている元気アップ教室が発端になっているこの教室。
市の元気アップ事業が4回講座で終了した後に、その有志たちが自主的に立ち上げ、
現在60近い団体が自主的に体操教室を行っています。

年間1団体に講師の派遣を4回無料で行っている。後は会員の会費で賄う。

ポイント制にしている自治体もあり、ポイントがたまれば、得点になる仕組みづくりもある。
継続していくための秘策はないかしら??

2014.01.16

BiViぬまづ避難訓練の反省会

 昨年12月20日に行われたBiViぬまづで障がい者と共に行った3回目の避難訓練の反省会が
あった。視覚特別支援学校、太陽の丘、ふれあいの苑、スタッフ、警備の方、市民ボランティアが
参加する。

当日の様子・1Fが出火元、3階にいる私たちはスタッフの誘導で非常階段を伝って、外に逃げる。
この時、火事の放送とともに店内が真っ暗になる。

車いすの人もいて、非常階段へ

やっと外へ

この一連の訓練を振り返り、みんなで反省をし、次のステップに繋げようと、
市の消防関係者をはじめ多くの代表者が参加。

反省・課題・評価・今後にむけて話し合う

○避難経路や建物構造の確認が必要 ○スタッフ同士の声かけ ○救助を求めるときの方法 
○逃げ遅れた人の把握 ○出火場所の確認 ○障害者のサポートなど

現場での行動は、まずは初期消火→通報(このタイミングが難しい)→避難(オフサイトの連携も必要)

火事の放送ができず出火元の確認ができない時、誘導の声がかき消された時、
隣同士の連携(オフサイト連携)の必要性など多くの課題や改善点が指摘される。

今後に向けて、障害者と共に訓練を繰り返していくことが相互理解を深めることが、
誰もが住みやすい地域を作っていくことであり、その手段としても避難訓練体制の確立を目指す。

そして全国的にも、複合商業施設という中で、それぞれの立場の人が一緒に、現実に即した避難訓練を
行うケースは余りなく、また、そのための避難マニュアルもないために、
自分たちでこの経験をもとにマニュアル作りに向けてやっていこうと確認し合う。

2014.01.13

朝日のあたる家

 昨年、県下では唯一、沼津ジョイランドで上映された「朝日のあたる家」が、好評だったので、
1/11~1/17(金)まで1日1回 11:30~に再上映されている。

今日は、監督・大田隆文さんと環境保護団体の森田悠馬さんのトークを友人からのfacebookで知り
家族で出かける。

映画が終わり、二人のトークが始まる。明るくなった会場は、流した涙の眼には眩しい。

この映画は全て福島の被災地で起こった出来事を、そのままのリアルタイムで描いたという。

今になって、TVに映った閣僚、御用学者のコメントは、当時は安全だと国民に対して嘘を
言い続けていた状況が映し出されている。なぜメルトダウンした時に、いち早く全員避難ということに
ならなかったんだろう。

被災者は、1日だけの避難と思ったのが、二度とその町へ戻ることができない状況を、
実際に起きた時刻そのままに再現したという。

この時を境に、私たちはマスコミや国は本当のことを言わない、真実は自分自身で探し求め、
確認をしていかなければならないことを知る。

当時、私たちはどこに真実があるのか、放射性物質はどうなっているのかは、
海外メディアからの情報をインターネットで知りえるしかなかったのではないだろうか。

3.11以降2年10カ月を迎えた今、この映画を観て、改めて当時の記憶がよみがえり、
また原発については何一つ解決されていない現実がある。

これから、私たちは何をすべきなのか、幸せとは何かを、自問自答させる映画である。

今、日本中の原発が全て止まっている状況の中で、どこも電気の制限もうけずに、
こうして生活できている。

それなのに、何故、国は原発再稼働に向かっていかなければならないのか、
除染は何の役にも立たない気休めなのに、何故、それが帰還する術なのか。

福島の状況は何一つ解決されずに、経済優先の社会、景気浮揚策ばかりが報道されている状況は、
私たちが求める幸せな社会なのか。

浜岡原発を抱えている静岡県の私たちも、他人事ではないということを、改めて問い直してみる機会を
頂いたように思う。

2014.01.13

成人式

12日、沼津市の成人式典、私は自分の出身校でもある大岡中学校での大岡校区成人式に出席。

毎年、体育館での式典は本当に寒い。関係者の方々の早くからの準備は、本当に大変だと察する。

成人式という節目に、地域での人と人との支え合いや家族の絆について考える機会でもあると思う。
地域の方々や恩師、後輩、学校関係者、そして親御さんたちに支えられて、
この成人式を迎えることができたわけですから。

こうして後輩の吹奏楽部の生徒さん達が、毎年式典での演奏に花を添えて下さっている。
(指揮は原田浩一先生)

午後からは市役所の本会議場で行われる新成人の議会

 

着崩れを直して下さる着物の先生も待機

こうして会議は2時から開催。33人の新成人の出席と質問者は5人。

出席者全員が、≪参政権を得た私のこれからのチャレンジ≫というテーマで一言ずつ発言。

傍聴席は親御さんたちで満員。

本来の本会議場もこのように傍聴者で一杯になるような議会を目指したいと思う。

 

3回目の成人式を迎えた私たち西高の同窓会も昨夜開催された。
福岡、大阪や千葉からも駆けつけた方もいて、華やかな会は深夜まで続いた。

2014.01.11

ふじのくに観光ゼミ

 静岡市で県が行っている地域プロデューサー養成講座の第5回目

[[起承転結を 「見える化」~伝えるマーケティング]]  講師
  (株)リクルートライフスタイルエリアプロデューサー・渡邉知 氏

何とかまちの活性化を考える中で、幾つかのこのような講座に昨年から集中して参加している。
しかし、企画力やITに疎い者にとって、地域活性化に繋がるプロモーションづくりは苦手である。

人口減少や高齢化が進む中で、全国的に観光振興による地域活性化の必要性は感じている。
地域への誘客や周遊を促進させ、観光交流を通して定住人口を確保できたらという思いは同じ。

今回は地域のサポーターを増やす仕掛けを学ぶ。地域への誘客に向けた手法が、
方程式のようにあることを学ぶ。非常に実践に即した理論展開は分かりやすく興味深い。

プロモーションとPRは違う。
プロモーションとは届けたい相手に、届けたい情報・ものを届けることだという。

プロモーションを行う上で大切な4つ。1・マーケティング 2・PR 3・広告 4・ブランディング

これらをどのように組み合わせるのか。

観光に出かける前に行うパンフレット集め等の情報収集の事前調査+現地に行ってからの情報収集
→それらが揃ったプロモーション活動を行うべきである。

まずは外に向けての発地のPR(public relation)、そして、次には現地に来てくれたときの着地のPR、
これらを区別してPRの手法を考えなければならないと言う。

プロモーションとは商品(サービス)を消費者(ターゲット)に伝え、行動(アクション)を起こさせる
ためには、外と内、2つの手法で考えることで、非常に分かりやすいPRづくりのコツを学ぶ。

そして、究極は最近の手法である、「あなたが伝えたい地域の物語って何ですか」

この考え方で自分が提案したい観光デザイン(プラン)を作ってみるのも面白そう。
やはり観光誘致には物語が必要なのか・・・

講義の後はワークショップを地域ごとに行う。

彼らは既に自分たちの地域での振興を進めている人達である。その彼らが試行錯誤しながらも、
地域活性化に向けて取り組んでいる中で、何かの手がかりを求めて参加している。

彼らの取り組む姿勢は前向きであり、本当に素直で感動的でさえある。

私も何とか彼らについていこうと思っているのだが・・・

地域での面白い事例

「極寒の体験」

地元では誰も考えつかない企画。毛布1枚で寒さの中を歩くと言うだけのものだが、
台湾の観光客で予約はいっぱいであるという。

2014.01.10

沼津まちなか再生ゼミ

第5回・沼津のまちなか再生ゼミの最終回。沼津の中心市街地をどうしたいのか、
どうすれば活性化は図られるのか。

その取り組みに向けて、その現状や他市の事例等も勉強をしてきた中で、今回は参加者の意見交換。

海・山・川と自然豊かで、気候が1年中温暖で、魚・農産物が豊富。
何と言っても柿田川の湧水からの水道水は日本一美味しい。

東京から1時間の距離に位置する沼津が、県下の中でも人口減少、生産年齢人口の流出が大きい。

そんな中で、いつも話題になるのは、中心市街地の衰退。11ヶ所の商店街があるうち、
その3割しか商業として成立していないといわれている。

どの自治体も抱えている問題ではあるが、今夜はその中でも、若い世代の経営者たちが危機感を持って、
この問題に取り組もうとしている。

本当に切羽詰まっている現状に、何とか一つでも中心市街地活性化の成功例を導き出していこうという
主催者側の意図もあり、単なるゼミではなく、その先には結果を出すためのワークショップが
次のステップとして講座が用意されている。

打開策を導き出したい思いは誰も同じだが、その方法は様々である。
しかし、今回は若い人の思いや意見を実現していく方向でやってみようということになる。

面白い展開になっていく予感がしている。

2014.01.08

仕事始め

1/6から仕事が始まる。まずは会派で昨年末から出されている「空き家条例等の適正管理に関する
条例(案)」を検討する。

沼津市議会では、今まで議会において、議員提案の政策条例を出したことはなく、
今回、各会派ごとに話し合い、最終的に一緒になって、議会として取り組もうと言うもの。
議会としての条例づくりは画期的なことであり、初めてのケースである。

やはり議会としての機能は行政のチェック機能を果たすことはもちろんのことだが、政策提言を
していくことが今の議会には求められている。議員提案の条例化は地方の議会ではすでに始まっている。

 

1/8今日は議員研修があった。「分権改革と地方議会の役割」

地方議会を取り巻く状況は、地方分権が進み、大きく変化しつつある。

しかし、現状は主義主張が違う会派(議員)同士が、一緒になって同じ方向に進もうというのは、
実際難しい。

今回は条例を制定していく中で、一緒に取り組む方向性が示され、また議会改革が必要だと言うことで、
今回の研修に至ったわけで・・とうとう沼津市議会も変わっていかなければならないという
各議員の考えがあってのことだろう。

人羅先生: 「分権改革と地方議会の役割」

平成の大合併で、ほぼ半数に減少した地方自治体。しかし、分権改革も進まず、道州制にも問題があるというなかで、今後は自治体同士の連携による「地域の生き残り」を目指していかなければならないという。

地方圏のほとんどの地域は人口が減り、住民自治機能や都市の経済競争力をどう維持するかという課題に
直面している中で、沼津、三島、伊豆地域の連携協約が必要だと言う。

政府の第30次地方制度調査会(西尾勝会長)が、昨年6月にまとめた答申は、人口減少社会に備え、
自治体間の相互連携で機能を補完し合う方向をはっきりと打ち出した。それは町村合併による
基盤強化には限界があることを認めている。

つまり、平成の大合併で、ほぼ半数に減少した地方自治体。しかし、分権改革は進まず、道州制にも問題があるというなかで、自治体同士が連携協約によって、横の補完をしていかなければ、生き残れないと言う。

答申は首都圏、大阪圏、名古屋圏の3大都市圏以外で(1)人口20万人以上(2)昼夜人口比率1以上――の条件を満たす都市を「地方中枢拠点都市」とし、高度医療、福祉、人材育成などの機能を集中させる構想を
示している。

拠点都市と周辺市町村が広域連携する「集約とネットワーク化」で経済成長をけん引できる地域力を
維持しようとする狙いである。総務省は現在の政令市、中核市、特例市のうち61市が拠点都市の
対象になると想定している。

その中には沼津市も入っているという。しかし、総務省が示す方向性に今後、各自治体が向かうとする
なら、沼津、三島、伊豆の連携協約が必要であるわけだが、現状ではその連携はありえないわけで・・・

しかし、地方議会の役割は拡大し、その権限の広さを再認識すべき時代に入ってきているのは確かであり、
今までの議員体質では議会の限界がすでにきているということだろう。

2014.01.01

元旦

新年あけましておめでとうございます。今年も勝部ファミリーと恒例の城山に登り、
今年1年の抱負を其々が言い合いワインで乾杯です。

背負って登った息子も大きく成長しました。

毎年、20年以上も続けて登れることへの感謝とお互いの子どもたちの成長をまぶしく感じながら、
自分たちの役目が一段落してきている状況に感謝と安堵です。

そして、これからの自分の生き方を模索しています。

どうぞ平和な1年でありますように!

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