山下ふみこオフィシャルブログ

2015.10.12

沼津市のお財布事情(借金) NO2

一般財源の歳出の状況をNO1で述べてきました。
財源が不足する理由
使途が特定されない一般財源が減少傾向の中で、医療、介護等の社会保障に関する経費の増加や、これまでに発行した市債(借金)の返済に必要な必ず支払わなければならない義務的経費が挙げられます。
固定的にかかる経常経費が8割を占めるまでになっています。

では歳入はどうか。歳入の根幹である市税(市民税・固定資産税等)と市債(地方債)の状況について。
まずは地方債(借金)の内容をみてみましょう。

借金には2つの種類があります。事業債と特例債です。ここで注目しなければならないのは、特例債の占める割合です。公共事業に使う事業債(借金)の割合が小さくなり、臨時財政対策債・退職手当債等の特例債が年々大きくなっています。
公共事業のための借金ではなく、財源が不足しているから借りるのは本来の借金の目的ではないはずです。
借金をすれば、その返済は将来の子どもたちにも負担がかかってきます。それは公共事業のハコモノは次の世代の人たちも使うから、それが住民負担の世代間の公平です。

しかし、背に腹は代えられないから借りるというのは、健全な財政運営と言えるのでしょうか? 

臨時財政対策債:一般財源の不足を補うために特例として発行された赤字地方債

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