山下ふみこオフィシャルブログ

2016.11.26

ひとり親家庭の学習支援と食事会

毎週ひとり親会の学習支援は続いています。11/25は食事(2回/月)を子どもたちと一緒にします。
再来週は島田市の社会福祉協議会で、この「ひとり親会の学習支援」の視察に来るそうです。
地道な取り組みですが、一人でも子どもたちの本当の救いの場になるにはどうしたらいいんだろうって考えると、必要な子どもたちに必要な情報がきちんと届いていないような気がしている。
学校現場との情報共有の必要性は感じている。何とか必要な子どもたちにこの取り組みが届くには、継続をしていくことなのかもしれない。

今夜の夕食は「鮭の焼き魚・みそ汁(京麩)・肉じゃが・ひじきの炊き込みご飯・ひじきの煮物」
来週の金曜日も夕食(19:00~)あります。(食事代大人200円・子ども100円)

2016.11.25

11月定例会議始まる

第7回沼津市議会定例会が11/25~12/16で始まりました。
今日は大沼市長の初めての議会であり、新・市長の所信表明に多くの市民が駆け付けました。
傍聴席は9:00には60名の定員枠は一杯になり、後は用意されたモニターを設置した委員会室には40名ほどが見えられたということでした。
子育て中の若いママたちや若者も多く本当に世代を超えた市民で傍聴席は埋め尽くされていました。およそ100名からの市民が駆け付けたことは今だかつてなかったことで、いかに市民の期待が大きいかということでしょう。

今後、市民が議会や市政に関心を持つことが沼津市の民主主義を進めることであり、本来の市民自治を推し進めていくことに繋がっていければと思います。

市長の所信表明全文↓(クリック)
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/profile/mayor/pdf/h28syoshin.pdf

議会終了後、傍聴をした若者たちから、「僕たち沼津市のことを勉強しようと思います。今まで何となく沼津のことを考えていたけれど、これから、ちゃんと勉強をし皆に発信していきたいので一緒にお願いします。」って声をかけられました。

所信表明後、ある議員から「職員給与に関する緊急質問」が出されたことに、議会終了後、市民から「野党議員って誰のことですか?」って聞かれ、一瞬絶句したのは私だけではなかったのでは・・・

緊急質問 「職員給与に関する条例議案」がない?
議員の質問: (要旨をかきとめてみた)
8 月に人事院勧告が出て、給与改定が県下の自治体で今議会において議案提案が予定されている。
津市において、職員組合と当局が合意したにも拘らず、議案書には載っていない。
●上程しないのはなぜなのか?
●議会に提案しないのは、議会軽視だが、それについてはどう考えるのか?
職員の
生活の基盤である給与について、提出しないという暴挙は、沼津市 の歴史において初めての事態であり、市長を支えて働 こうという職員に対して、●なぜここまで非情でひどい仕打ちをするのか?

原

市長答弁:
●私は公務員制度やこの改 正内容をしっかり理解し精査し、職員と本当にこれから沼津を 変えていく気持ちを共有し、納得した上で改正を行いたい。そのた め、今回の議会への上程は見送ることにした。
●議会の重要性等に関しては考えている。
●今後、そうい
う判断に立ったときは、お諮りいただきたいと考える。

2回目の議員質問:
民間社長の気分で勝手に変更するならば、それは不当労働行為である。会社経営者として、 どういう気持ちで従業員との約束を守っていけばいいと考えるのか?
市長答弁:
不当労働行為ということを意図したものではない。本当に沼津を変えていくために、きちっと会話し、 納得がいく上でやるべきだというふうに思っている。

3回目の議員質問:
野党 議員である私は、政策では意見を異にするが、違いのあるからこそ共通点が見出せるものと考えている・・・・就任早々、市長の立場を危 うくさせ、職員の期待を裏切りルールを破ることを強行した事務方の責任は重大である。速やかに職を辞すべきではないか? 
 企画部長答弁:
 今回の条例を組合との合意に基づく内容を議会に提案しなかったことは、市長の判断によるものである。

2016.11.21

レモン・ライム・柚子の収穫&犬たち

議会前のつかの間の幸せ…こういう時間があってもいいんだけど、なかなかなんだなこれが・・・

今朝は香貫山へ散歩、そして庭のレモンとライムと柚子の収穫をちょっとして、こういう時間があるってことが嬉しい。そして仕事は全部電話で済ませてしまったんだけど、明日からまた頑張る~

2016.11.21

市長選が終わって by沼津朝日新聞

市長選が終わって、25日から新・大沼市長初の市議会定例会が始まります。
多くの方々に新市長の所信表明はいつなのか尋ねられることが多く、こんなことは私が市議になってから初めての経験です。
予定は25日(金)10:00から議会が始まるので、その頃には入場したほうがいいでしょうとお答えしています。ただ傍聴席の定員は60名ですので、これ以上の傍聴者になった場合は、別室等でモニターでの対応が図られるのかという問い合わせもあります。私からはこのような意見があることを議会事務局には伝えました。
これらの問い合わせはすでに議会事務局へもきているようですが、その応対はまちまちのようで「今まで60名も来たことがないので大丈夫です」と言われた市民の方もあるようですが、既に予想されていることに対して本来なら事前に考えておくべきものでしょう。
選挙を通して「市民ファースト」という考え方を進めていきたいといっている市長の初登壇です。市民からは40年以上続いた官僚政治から、市政経験のない全くの民間市長の誕生は歴史的だという人もいます。選挙結果は前市長への批判票だという方もいましたが、確かに沼津市政への関心は高まっているように感じています。

↑11/19の沼津朝日新聞の記事(画像クリック拡大)
選挙結果について、前市長の8年間の市政運営についてコメントが掲載されています。
「高架事業にお金を取られるので、派手で目立つ事業を大々的に展開できなかった・・・」と。
少なくても私の周りの市民は、派手で目立つ事業なんて望んでいません。安心して暮らせるまちです。
あるレストランを経営している若者が私にこう言いました。
「行政に望むことは僕らにできないことをしっかりやってもらいたい。それは水、ごみ、教育」って。私には衝撃的な言葉でした。カッコいい彼からそんな言葉が出てくるなんて。
でも本当にそう。この町に住んでよかったと思えるまちづくりは、生活の根幹を支えていくことがまずは第1です。そして透明性のある健全な財政運営です。

現実は国も地方も、財源不足が深刻化し、税収が伸び悩んでいく中で、一般財源等を財源とした支出を、従来同様に今後も確保し続けていくことは大変難しい時代になっています。
沼津市の裁量の余地はますます縮小傾向の時代に入っているという自覚が本当に行政側にはないのでしょうか?
市民は日々の生活への危機感をもって生活しています。

時代は変わったのに、逆行しているような錯覚さえ持ちます。
その時代性を見据えた市政運営を行っていかなければならない厳しい時代に入ったということを、もっと深刻に受け止めるべきだったのではないでしょうか。
その危機感をもった行財政運営をしていくことが、これからの時代に生き残っていくのだと私は思います。

2016.11.18

なないろの風 講座開催

静岡新聞に、この間のなないろの風主催の「女性議員の使い方講座」静岡県内をキャラバンを組んで廻っている講座が新聞に掲載されました。

2016.11.16

災害時のトイレ・し尿処理研修会

2013年7月の国連総会で11/19を「世界トイレの日」と決めた。主催は静岡県環境整備事業協同組合で今回で4回目の世界トイレの日事業の講演会である。
静岡県及び県内35市町のし尿処理・下水処理・防災・医療の行政担当者や議員、自主防災関係者、し尿収集運搬等の業界関係者が多数参加。
トイレの問題は災害時に、食物と一体化した最重要な問題でありながら、ほとんどその問題が表面化することがなかったこともあり、ただ漠然とした危機案を抱いていただけだった。
しかし、今回の研修会に参加して、内閣府がすでにこの問題を取り上げ、ガイドライン策定に至っていたことや、災害地のトイレ事情を知ることで、その劣悪な環境が命に直結していることや災害弱者にとってその環境は言葉に言い尽くせないほどの劣悪な日々であることを改めて認識した。
また、水洗トイレが使えない状況の中で、浄化槽トイレはほとんど使えていたことを知る。
防災トイレ計画作りと日頃の実施訓練の緊急性を感じる貴重な研修会であった。

来賓:全国環境整備事業協同組合連合会 玉川福和会長
未だ世界人口の1/3以上にあたる25億人がトイレを使えていない、劣悪な衛生状況であり、多くの人命が失われている。日本のトイレ環境やし尿処理システムは世界が羨むほどの整備がされている。しかし、災害時は水洗トイレが使えない状況から、避難所は浄化槽にしておくことが災害に強いトイレとして生かされる。災害地でも96%の浄化槽が使えていたという。
主催者:静岡県環境整備事業協同組合  鈴木雪春理事長 片淵典利副理事長

田村圭子教授(新潟大学危機管理室・災害復興科学センター):避難所におけるトイレ・し尿処理は、被災者の命に係わる根幹である。東日本大震災で問題となり、2016年3月に、この教訓を受けて、内閣府が「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」が作成され、その座長である。
避難所運営業務のための連携共同体制において、対策本部や運営本部が配置されているが、トイレの主になる担当者がいない。日常から部局を超えてトイレのことも一緒に考える体制が必要であるにもかかわらず、その連携ができていない。

「避難所におけるトイレ確保・管理ガイドライン」平成28年4月
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1605hinanjo_toilet_guideline.pdf
「避難所運営ガイドライン」平成28年4月
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1605hinanjo_guideline.pdf

菅原えりさ教授(東京医療保健大学大学院医療保健学研究科):自然災害を多く経験する時代になった。感染症は災害が起きれば当然蔓延する。発災当初の避難所のトイレ環境の劣悪さは感染経路の元である。しかし、水道管も下水道管も断絶され、水洗トイレ機能が停止している中で、水もなくどうやって病原菌の感染を防げることができるのか。
感染対策の基本・4つの対処方法「手指衛生・環境整備・感染兆候の把握・隔離体制の整備」
避難所生活の根幹となるのは食事と環境衛生(トイレ)であり、最重要課題は感染制御。しかし、今まで重要課題として取り組まれてきただろうか。

加藤篤代表理事(NPO法人日本トイレ研究所)
「トイレの確保は、命を守ることであり、尊厳を守ることである」
災害時のトイレ対策は、命を守り健康を確保することに直結する課題である。災害時に、安心できるトイレ環境の確保が必要であり、日頃の実践的な取り組みと防災トイレ計画づくりと市民も含めた実施体制づくりは不可欠である。




発災ライフラインの停止でトイレ環境の悪化が感染源に。また、トイレに行かない状況が、飲まない、食べないことによる体力や免疫力の低下で、合併症・後遺症で震災関連死につながる。
トイレ対策のポイント
1・トイレ対策の司令塔を明確にする
2・災害用トイレの分類名称を統一する
3・複数の災害用トイレで備える(量と質)
4・災害用トイレの運用方法を作成する
5・災害用トイレの使用ルールを共有する

市内の浄化槽の適正管理について(平成24年度末)
浄化槽設置基数: 合併処理浄化槽6,358基、単独処理浄化槽15,093基
集中浄化槽  :501人以上の合併処理浄化槽6基(排水量50㎥/日量以上)
保守点検・清掃及び法廷検査の義務(浄化槽法):法廷検査4.51% 清掃62.6% 保守点検87.6%

下水道の供用区域外の市施設105施設について
●汲み取り便槽設置 32基/2施設、●単独処理浄化槽 64基/56施設 ●合併処理浄化槽8基/7施設

浄化槽法の改正
平成12年度:下水道計画区域外の単独処理浄化槽は合併処理浄化槽にすることが義務付けられている。
平成17年度:法廷検査を受けない悪質な浄化槽管理者には30万円の過料
平成18年度:県から浄化槽の管理について権限移譲
       浄化槽法上では合併処理浄化槽の義務付けはあるが、罰則はない。

2016.11.13

女性議員の使い方講座 byなないろの風

なないろの風主催の「女性議員の使い方講座」静岡県内をキャラバンを組んで廻っています。
予定:菊川市(終了)、静岡市(11/13)、磐田市(11/9)、三島市(1/7)、伊豆の国市(1/28)
今回は静岡市の「スノドカフェ七軒町」www.sndcafe.net/sc7.htmlでコーヒー&マフィン付きの講座。
議員6人と参加者11人と進行役1人の合計18名で14:00~17:00まで率直な意見交換を交わす。

参加者の皆様が来る前の打ち合わせ。
「なないろの風」を結成してから、お互いの自治体の情報交換をしたり、わからない事を相談したり、其々の得意分野で補い合ったり、お互いに刺激し合いながら学ぶことが多い仲間です。どちらかというと、無所属で少数派議員なので、本当にみんなよく勉強しているし、頑張っている。
今回も女性議員の必要性を感じながら、増やしていくための一歩として、「女性議員を使いこなすトリセツ講座」を開催。

やはり県内女性議員の比率は大変低い。
市町議員664人中83人。(平均12.5%)因みに沼津市は県平均にも届かず7.3%。
しかし、女性議員ゼロの自治体も1市4町ある。特に驚きなのは子育て支援に定評のある長泉町には女性議員がゼロである。
県議会でも69人中3人の女性議員で4.3%。
これも驚異的に少ない状況です。

やはり政策決定の場に女性の声を届けるには、女性ならではの感性や経験は必要だと感じている。
今回は、「どうしたら、女性議員を使いこなせるのか?」
どうして議員になったの、そのきっかけは?
議員としての役割は?家族は?選挙は?政治活動費は?普段はどうしているの?議会のないときは?
素朴の疑問や議員歳費の問題や議会対応など率直な意見交換の場になった。
議員になっているとはいえ,特別な存在ではないことや、電話や住所、メールは公開になっているので、いつでも相談できる身近な存在であるにも拘らず、敷居が何となく高いと思われている状況も改めて知る機会になり、想像以上に有意義な時間であった。皆様、本当にありがとうございました。

2016.11.13

スクールソーシャルワークって何?

子どもの貧困がこの頃、いろいろなところでささやかれている。子どもの6人に1人は貧困と言われている。
学校の現場で、子どものいろいろな問題を担うスクールソーシャルワーカー(SSW)を置いて、対応する動きが少しずつ見られている。子ども本人と向き合うだけでなく、家庭や行政、福祉関係施設など、外部機関と連携しながら、子どもを取り巻く環境を調整役として活動するようになった。
特に、近年のいじめ、不登校、暴力行為等の子どもの問題行動は、複雑化、多様化し、学校だけでは対応が困難なケースが増えてきている。安倍総理は子ども貧困対策会議の会長として「子どもたちの輝かしい未来が家庭の状況によって失われてしまうことがあってはならないと考えている」としたうえで「学校を貧困対策のプラットホームと位置づけ、学校で貧困な子供たちを支えるソーシャルワーカーの配置を拡充し、すべての地方自治体での相談体制を拡充する」考えを示した。
★★内閣府・子どもの貧困対策検討会★★
「貧困対策のプラットフォーム」として公立小・中学校の重要性を提唱(2014年5/1)

★★教育支援では「学校」を子どもの貧困対策プラットフォームと位置付けて総合的に対策を推進するとともに、教育費の負担軽減を図る」ということで、
「子どもの貧困対策に関する大綱」(2014年8/29)として提言が盛り込まれた。

スクールソーシャルワーカーとは:社会福祉の専門 的な知識、技術を活用し、問題を抱えた児童生徒を 取り巻く環境に働きかけ、家庭、学校、地域の関係 機関をつなぎ、児童生徒の悩みや抱えている問題の 解決に向けて支援する専門家。(主に社会福祉士&精神保健福祉士)

11/3に静岡で「スクールソーシャルワーク」についてシンポジウムがあった。
-------------ねらい-------------
近年、学校現場において、「不登校、いじめ、学力格差、暴力行為、学級崩壊、発達障がい、マイノリティの子ども、保護者の要求行動、教員の精神的疲弊など」の課題がある。
また、児童生徒の学校生活における言動の背景として、貧困、生活困窮問題、社会的孤立・排除、子育て不安、ネグレクト・虐待、DV,精神疾患などの保護者・家族を取り巻く状況や、地域コミュニティの崩壊、人間関係の閉塞化、居場所の喪失などの社会的問題が指摘されている。
まさに児童生徒を取り巻く学校、家庭、地域社会の状況は深刻さを増している。

H26年8/29:「子どもの貧困対策に関する大綱」に「学校のプラットフォーム化」が明記され、文科省によってスクールソーシャルワーカー(SSWr)の配置拡充が提唱され、期待が増してきている。
しかし、「学校のプラットフォーム化」という施策の中身と目指すものが、教育現場に浸透していない現状がある。その中で、いち早く静岡市が取り組んでいる。

静岡市がすごいところは、「静岡市は子どもをたいせつにします」を基本理念として、H27~31の5年間に、子ども子育て支援の推進方策について計画を立てた。
●「子ども・子育て支援法」に基づく事業計画
●「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画、また、
●「母子父子寡婦福祉法」に基づく「ひとり親家庭等自立支援計画」
●「子どもの貧困対策推進法」の趣旨を踏まえた「子どもの貧困対策推進計画」さらに
●「第3次静岡市総合計画」のなかにも位置付けられたことです。

子どもの貧困を見逃さないきめ細やかな取り組みを行っている。↓(下記図クリック)
特にすごいのは、社会的養護の充実として、里親委託率が全国で2位(新潟1位)委託率50%を目指している。

静岡市は学校から福祉的支援につなげる体制強化のために、スクールソーシャルワーカーを増員し、H28は8名から10名へと増員。
因みに沼津市の場合、H20,21,22年度に、県事業として市内42小中学校に1名を配置。その後、県からの事業委託がなく、新たに28年度において全県下の市町に県事業として1名分だけの事業費補助が復活されたのである。)

静岡市の取り組みは、徹底した貧困の連鎖を断つという市長の政策方針のもと、静岡市の子ども未来局が教育委員会・学校教育課、子ども未来局・子ども家庭課、静岡市母子寡婦福祉会等と連携をした取り組みを展開している。

★★講師・日本大学文理学部:末富 芳(かおり)教授
子どものためにつながろう! 行政・学校・SSWそして大人たち
~「学校のプロットフォーム化」が意味すること~
日本は所得格差の深刻度で先進国41か国中30位。特に、社会の下半分の子どもたちの深刻さが際立つ社会が日本だという。
教育支援とともに、子どもに対しても保護者に対しても生活支援、高校における就労支援まで含め、学校が窓口としての役割を発揮する。つまり長期包括支援型・プラットフォーム化が学校に必要である。

文科省において、今後SSWの配置拡充を図っていくという。実際、SSWの配置によって、問題のある子どもの環境が各段に改善しているという自治体もあり、今後、ますますSSWの専門性(社会福祉士&精神保健福祉士)が問われる傾向にあるという。

2016.11.12

ひとり親家庭の学習支援と食事会

毎週金曜日、17:30~19:00まで学習支援を健康福祉プラザの2F会議室で行っています。
今回は隔週で行っている食事会もあります。
早く来た子はお米研ぎもします。勉強が終わった子どもたちから、夕食の準備を手伝います。そして、仕事帰りに子供を迎えに来たお母さんやボランティアさんも一緒に子どもたちと食事をするようにしています。食事代は大人200円、子ども100円です。

中3年から小1年生までが一緒に勉強をします。ボランティアの先生はどうしたら子どもたちが集中して勉強してくれるのか、頭を悩ましています。お友達が一緒だとおしゃべりが多くなって勉強に集中できない子もいます。もちろん、居場所作りも大事なことですが、やはり先生方は少しでも子どもたちが勉強を好きになって、やる気を起こしてくれたらと本気で子どもたちのことを考えてくれています。
今回は私も学習支援にまわりました。2年生を受け持ちましたが、なかなか難しい漢字もあり、書き方もちゃんと覚えないと後で大変になりますよ~って言いながら久々に楽しい時間を子どもたちと過ごしました。

夕食メニューはハンバーグ&シラスと大根おろし&お味噌汁(エノキダケと油揚げ)&デザート(シフォンケーキ)
手作りハンバーグは三園町の牛山精肉店http://www.shizuoka-navichi.net/shop/shop.shtml?s=887、
自家製シフォンケーキは市役所西側の中溝珈琲店http://1st.geocities.jp/gatten9393935/
寄付をしてくださいました。
子どもたちもご飯やお味噌汁のおかわりもあって、すごい食欲です。

そして、お片付けも一緒にします。まだ勉強が途中の子どもは、夕食後も勉強をするほど熱心です。
学習支援の先生や、食事作りのボランティアさん、そしてひとり親会の役員さん、食材提供をしてくださる方々、みんなに支えられながら続いています。
今は県のモデル事業としてやっていますが、来年度はどうなるのでしょうか?
そして、本当に学習支援が必要な子どもたちに情報が届くように学校側とも連携をしていきたいと思っています。

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