山下ふみこオフィシャルブログ

2021.10.25

いじめに対応する教育委員会の取組その1

↓文科省がいじめに対する学校側の対応について求めたもの

文科省は令和3年9月21日、「いじめ防止対策推進法等に基づくいじめに関する対応について」早期の組織的な対応や児童生徒に対する継続的な支援について一層適切な対応に努めるよう各教育委員会に対して周知がだされた。
そのきっかけとなったのは、昨年11月にいじめで自殺をした問題を受けてのことである。

私の知る範囲でも、いじめを受けて学校に行けなくなった子どもたちが多くいる。その原因は子ども同士の問題ばかりではなく、教員の対応によるものもある。

学校側に相談をしても解決に至らないケースは多く、その子は不登校になるか、他校への転校、青少年教育センター、フリースクール等へ行く。しかし、子どもの抜本的解決には至っていない。

もっと早期に担任だけに任せず、文科省いう組織的な対応にしていたら解決できたのではないかと思うことがある。

事例として昨年から時々いじめを受けていた子が、10月に入って徹底的ないじめを受け、とうとう学校へ行けなくなってしまった。
保護者側は相談していたにもかかわらず、学校が適切な対応がされないまま現在に至り、今回のいじめがさらにエスカレートし、学校に行けなくなってしまったことに対して、初めて教育委員会との話し合いをすることになった。

1年間近く続いていたいじめに対して、文科省が示している被害者・保護者に寄り添った対応がされてきただろうか?
保護者は今までの学校側の対応について不信感を持ち、子どもの傷ついている状況に何としても解決しなければと、この間ずいぶん悩み続けていた。そして我が子が生きていてくれさえすればと願うに至った状況は、家族にとって相当過酷なことだったように思う。

今回、教育委員会がどのような対応がなされるのか、児童生徒のケアはもちろんだが、いじめの事実関係をどこまで明らかにできるのか様子を見ていきたいと思う。

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