山下ふみこオフィシャルブログ

まちづくり

2020.11.22

鉄道高架訴訟の報告会その2

11/20に行われた高架事業訴訟の報告会が市民文化センターで開催。
あいにく、雨風がその時間強くなり、参加者の状況が心配されたが、スタッフを入れるとおよそ200名の人たちが海渡弁護士、花垣弁護士、松村先生の3人が「訴訟の経緯と高架事業の問題点(なぜ橋上駅ではなく、高架事業に固執したのか?)、さらには最終判決に向けて、そしてその後の沼津のまちづくりの在り方について」今まで市民が知りえなかったことも交えながらユーモアに満ちた語り口で率直に語ってくださった。
今朝の沼津朝日新聞に掲載された記事をアップする。(↓記事をクリックすると拡大)

沼朝1122

2020.11.01

我入道漁協と東京の外食店との提携

JF我入道と東証2部上場の(株)三光マーケティングフーズが業務提携して沼津港エリアで「まるが水産」を11/3に開店する。
(株)三光は魚市場の競り権をもつJF我入道の一員となり、魚市場の競りに参加できる。これにより、市場価格の適正化に向け安定的な価格を維持することができれば、漁師さんたちに安定的な報酬が確保できる体制につなげることにもなる。
漁協組合として、組合員の利益の分配ではなく、生産能率を上げ持続可能な漁業を支え維持していくことが、今回の民間事業者との提携である。
沼津港に鮮魚店を構えた飲食店は魚市場といえどもまだなく、その1号店が「まるが水産」です。
今回、沼津の魚市場に新たな展開をもたらすことになるだろうと多くの期待を背負っている。
今後は沼津港で競り落とされた魚は、沼津港の魚として三光さんの販路に広がっていくし、新たな市場開拓にもつながっていくのではないだろうか。海外との取引も夢ではなくなるだろう。

今回、漁協と民間事業者が提携し、JF我入道の組合員になることで魚市場の競りに参加し、その魚を自社の店舗で直接提供できるというのは、日本でも初の取り組みではないだろうかと言われている。
しかし、その前提として漁業組合としての設立目的がある
「組合は、その行う事業によってその組合員や会員のために直接の奉仕をすることを目的とする」とある。また、「組合員が協同して経済活動を行い、漁業の生産能率を上げ、もって組合員の経済的、社会的地位を高めることを目的」と漁業協同組合の本質を規定している。
組合は組合員や会員のために直接奉仕することを目的とし、組合自身の利益を事業の最終目的としてはならないとしている。(水協法)

画像クリック↓拡大  沼朝・静新

2020.10.22

令和元年度のイーラde経営状況

再開発ビルイーラdeについては前々から市民の方々からの質問があり、今回一般会計の委員会において「沼津まちづくり株式会社」の経営状況について質した。
経緯について
H15年4月沼津市・地域振興整備公団・地権者等の出資により設立された第3セクター。
総事業費128億円
資本金23億円(沼津市は12億9350万円出資)

H20年度開業以来赤字で、H24年度には累積赤字2億6千万円を超える。
H25年度に資本金を1億円に減資し、年間500万円の節税になり、財務体質の改善を図る(無償減資)
つまりこの時点で出資金は赤字(2.6億円)の埋め合わせに回し、何としても黒字化必達へ。経営改善として、資本割れの状態を戻し、財務健全化体制を作るためにも減資は必要だったと思われる。当時、赤字補填のために、減資する第3セクターが話題になっていた。)
まちづくり会社の出資比率:
沼津市56.24%、独立行政法人中小企業基盤整備機構43.48%、スルガ銀行0.22%、宝不動産0.04%、石井組0.02%

令和元年度H25年度に減資して初めて、当期純損失は690万円で7期ぶりの単年度赤字になった。
★★イーラde管理運営経費について★★
Q:令和元年度の管理運営に係る負担金(修繕、運営委託費、保険料)は?
市の負担総額6500万円の内訳:商業床2900万円(共有:市負担68.16%+10名の権利者)、駐車場床3600万円(共有:市負担32.88%(27.88%?)+まちづくり会社)負担金は其々の負担割合により応分負担
(因みにH20の負担金4600万円→R1は6500万円年々増加していることに懸念)

Q:駐車場の負担額が増加した理由
H30年度から駐車場の管理事業者(NPC)と契約の変更。固定だった駐車場の賃料(歳入)、管理費負担金(歳出)が変動制となり収益が上がる。
(駐車場の収支H26▲2300万円、H28▲3000万円、H30▲1300万円、R1▲1400万円と赤字幅は徐々に縮小傾向だが依然として赤字である。今後、駐車場利用台数の推移はコロナ禍の影響で減少傾向が予測される)

Q:沼津駅周辺総合整備基金への繰出金について
イーラde建設時に基金からの貸付金40億4千万円を毎年返済。R1年度の残高4億8300万円
返済計画はイーラde開業から19年間(R8)で完了予定
R1年度:1億8500万円(市の商業床と駐車場床の貸付収入)ー6500万円(市の負担金)
     =1億2000万円(基金への返済)

★★まちづくり会社決算について★★
総務省からH26年8/5に第3セクター等の健全化に対する指針が策定。「地方公共団体は、議会、住民に対して第3セクター等の経営状況について十分な説明と情報提供を行い、理解を得られること要請する」とある。因みに沼津市への借入金を返済するための繰出金は、イーラdeつまり「まちづくり会社」の経営状況に左右される。

Q:まちづくり会社の決算が7期ぶりの赤字の要因について
R1中に4テナントが退店し、2件が出店で前年度比922万円の減益。
駐車場は10月の消費税増税や3がつのコロナ禍の影響で台数が減少し、前年度比28万円の減益
その結果:
まちづくり会社の当期純損失690万円の単年度赤字

Q:留保している利益について
H30年度末は7,393万円、R1年度末は690万円の赤字を差し引いて6,702万円が利益剰余金として計上

Q:今後の経営改善に向けて
ららぽーと開業によりイーラdeを取り巻く環境が厳しくなっている。コロナ禍によって、収束が見込まれるまでは店舗賃貸事業・駐車場運営事業は厳しい状況が続くと考えている。今後はこれまでの商業に特化した経営計画からビジネス系機能の導入なども検討していく必要があると考えている。

2020.05.30

我入道と造船所

狩野川河口の左岸側に位置する我入道。漁村の雰囲気を残すこの地は、文学者、芹沢光治良が生まれ育った場所でもある。
私が中学生のころ、芹沢光治良の「人間の運命」を貪るように読んだのが、芹沢光治良を知るきっかけで、多感な時期に彼の作品に出合い、中学生のころは勉強もしないで、よく彼の作品に夢中になったことを今でも鮮明に覚えている。だから、私は我入道のことが気になるというか、此処に住む人たちのよそ者を受け入れない頑なところはあるが、実は情に厚い人たちである。

今日は狩野川河口にある魚市場の対岸の造船所に行ってみる。ちょうど我入道の先端にある。昭和26年からの造船所は、かつては水上バイクやレジャーボート等の保管もしていたらしい。こんなに便利なところにあり、そのすぐ近くには、海水浴客でにぎわっていたという遠浅の海が広がっている。ボートをもっている人たちにとって、此処は最高の場所かもしれない。

かつては海の家もあって賑わっていたという我入道の海岸。此処は中心市街地から車で10分ほどで来てしまう天然の海岸線で遠浅の海は、干潮時はずっと沖の方まで砂浜が続く。駿河湾の向こうには夕方になるとサンセットが美しい。
延々と続く遠浅の海岸を何故海水浴ができる浜辺にしないのだろうか。何とか、此の浜辺をかつての海水浴ができるようにできないだろうか。既に水の設備はあるというし・・・
そして駿河湾の左側には魚市場があり、その先には富士山が見えるが、今日は残念ながら雲に隠れてしまっている。

我入道海岸の近くには八幡神社が祀ってある小高い山があり、そこからみる360度の景観がまた美しい。
この小さな山は、海底火山の噴出物が堆積してできた山(不動岩)だという。狩野川の河口に鎮座している八幡さんは69段の階段を上って神社に到着。今では我入道の地元の方々の氏神様として、地域の安泰と発展のため、また家内安全・盛業繁盛のために祀られている。

八幡神社の隣には不動尊が隣り合わせにある。ネットで調べてみると、「無病息災・家内安全・大漁祈願等の祈願をします。午後6時半から護摩神事、午後7時から火渡り式を行います。 火渡りとは、清めた塩山を踏み、熱した炭を敷き詰めた上を裸足で歩くことにより、浄化、治療、身を清める修験道の行法のひとつです。」と書かれている。今でも行われているのか、今度、地元の方に聞いてみよう。
↓ 八幡神社                          ↓不動尊神社

地元の漁師さんは此処から船を出して漁に行く。此処ではよく太刀魚が釣れるらしい。
毎朝漁が終わるとここに漁師さんたちや地元の方の寄り処になっていて、此処での会話がまた楽しいひとときである。
釣り船も此処からお客さんを乗せるし、我入道の渡し船の船着き場もこの近くにある。

2019.12.22

フラッシュモブ in 仲見世商店街

今日は仲見世商店街でステキなX'mas イベントがあった。「フラッシュモブ」ってまさか私が当事者体験するなんて本番まで想像つかなった。沼津交響楽団の演奏に合わせて一緒に第9を歌うなんて。どれみ合唱団の一員ということで参加したのだけど。沼響の生演奏で歌えるなんて、ないないない事で、貴重な体験でした。そして行き交う人も足を止めて、聴いて下さったり、一緒に歌って下さったり、最後は「ブラボー」って声がかかったり、此処はどこ?って思わせるような雰囲気。こうして日常的に身近に生の音楽があるっていいなぁって思う。

フラッシュモブの始まりは2003年のニューヨーク。
ちょっとした悪戯で「不特定多数の人に同じ時間、同じ場所でメールで呼びかけたら一体どんな事が起こるのか?」このいたずらが「意味はないけど、何だか面白そう」ってことがきっかけだったとか。

1どれみ
どれみ4
2どれみ

演奏が終わった後は、どれみ合唱団の出番です。前の沼響と大違いですが、素人満載の雰囲気に、助っ人が途中で入って下さったり、これなら私もできるかも?って思って下さったのか、入部のオファーを受けたり、ステキなサプライズが満載でした。仲見世商店街がステキなX'mas満載のプロムナードになっていました。

3どれみ
6どれみ
どれみ

沼津朝日新聞12/26掲載

どれみ合唱団

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