山下ふみこオフィシャルブログ

議会

2019.05.25

第1回臨時会閉会(ディズニーパレード)

5/24臨時会が終わる。今回は鉄道高架事業推進特別委員会の設置&ディズニーパレードを誘致するにあたって補正予算1400万円が審議された。
ディズニーパレード誘致についての内訳:
警備費(警備員250人)757万円+バリケード等の機材575万円+運搬・音響68万円 合計1400万円
8万人の集客が見込まれるという。三島市、富士市に次いで、今回の沼津市の誘致。期待の大きなイベントだけに安全性に対する万全の体制は欠かせない。
夏祭り花火大会2100万円+ディズニーパレード警備費等1400万円=合計3500万円

課題:
・大きなイベント2つを同時開催する意義と安全性の確保について
(なぜ時期をずらしての開催にならなかったのだろうか。2つのイベント日程をずらすことで経済波及効果が大きくなるのではないだろうか。又パレードは市民参加のイベントとして考えられなかっただろうか。
・安全性の確保:夏祭りの来場者数(H29)(土)17.5万人、(日)14.4万人・ディズニーパレード(日)8万人
(夏祭りとパレードの来場者はどのくらいを見込むのかということについては回答を得られなかった。しかし、人数がわからなければ、警備計画が総合的に立てられないのではないかと不安が残る。)

特別委員会20190525

2019.05.23

令和元年第1回沼津市議会臨時会

令和元年5月20日から始まった臨時会。初日は朝10時から始まり終わったのは夜9時半ごろ。議長・副議長の選挙から始まり、各常任委員会の正副委員長の互選。相変わらず、高架推進派の議員たちが正副議長を始め全ての役を占める。この十数年間、高架推進派ではない議員がその座を占めたことがあるだろうか。本来議会は野党も与党もなく、2元代表制の中で議会は追認機関ではなく、市長と政策競争する議会であり、議員間討議を通してまとまって住民のための世論形成を創っていく役割。しかし、市長派・反市長派で差別している状況は相変わらず続いている。

初日は鉄道高架事業推進特別委員会を設置するための発議があり、それに対して3会派の議員が議案質疑と反対討論を行う。

特別委員会
1特別委員会

今回、この特別委員会設置について大きく二つの問題がある。
昭和63年~始まって現在まで32年間委員会を継続してきたことは、地方自治法109条4項及び委員会条例6条に基づかない任意の特別委員会といえども、地方自治方法上常設的な運用は問題があると考える。

視察や陳情等に行くときの手続きの問題がある。費用は会議規則第168条による「議員の派遣」は議会の議決で決定することができるとあるが、本特別委員会は議長の下で決定されている。本来、議長の下で決定される要件として、議会の閉会中の緊急な災害や社会情勢の急激な変化の対応などの緊急性を伴う調査だけとしているが、それ以外は議会中に議決すべきものとしている。しかし、本特別委員会の視察等については、全て議長の下で決定されている一連の手続きについては見直しの必要があると考える。

特別委員会20190522

2018.10.30

女性議員比率 by 東京新聞

スクリーンショット 2018-10-30 22.13.54

(10/27東京新聞朝刊)
以前から葉山も大磯も女性議員が半数にも達しているのは奇跡的な比率であると、そこで話を伺うと何も特別なことではないと市民が思っていることにも感動したりしたことがある。でもこうして新聞にまた掲載されているってことは、現実には女性が政治に参加できる社会になっていないということでしょう。
女性は仕事、家事、育児、介護と多くのことを両立していかなければならず、女性が政治に参加できる環境には全くなっていない。政治に最も近い女性たちが自ら声を上げなければ社会は変わらないと思ってきたが、現実にそのハードルは非常に高いし、女性自身にも政治は生活だという考えには至っていないというか考える環境になっていない。さらには議員になったとしても女性議員の多くはパワハラという壁にぶつかってきている。
今回、娘の第2子誕生でベビーシッターとして子育てにどっぷり関わっているが、家族の支援がなければ仕事をしながらの第2子なんて本当に難しいと実感している。仕事と子育てが両立できる公的な支援がなければ少子化はさらに進んでいくと実感している昨今である。

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2018.07.10

高尾山古墳と和島誠一賞

先日、市長に表敬訪問をして写真にある「和島誠一賞表彰状」の報告がされたと伺う。
この賞は2000年~行われ、毎年そうそうたる顔ぶれの方々が受賞されている大変由緒ある賞だということを関係者からも伺う。
2015年6月議会に高尾山古墳の調査費が計上され、取り壊しの予算は議会で可決された。にも拘らず、議会の可決直後に、当時の栗原市長は、予算執行の一時停止を表明した。
当初、関係者の誰もがこの古墳はなくなる運命だと思っていたし、その方向で進んでいた。
しかし、市民運動の盛り上がりと同時に水面下で本当に多くの著名な方が動いていた。その一人に歴史学者の磯田道史さんも、彼の著作の中にもこの高尾山古墳の経緯は書かれている。

この表彰状を見せて頂いた時には、当時のことを思い出して、またこうしてその時のことを忘れずにいて下さる方がいることに本当に胸に迫るものがあった。地道に誠実にやってきたことが報われた瞬間であった。
https://yamashita.fm/blog/2015/06/6378/

2018.04.10

4/10、日本初の女性議員誕生の日

2016年の参議院選挙から、選挙権を行使できる年齢が18歳に引き下げられました。今では何の疑問もなく女性が投票できるのは当然ですが、かつては、社会の在り方を決める政治の場では、女性の人権は認められていませんでした。
1945年12月17日の衆議院議員選挙法公布により、女性の国政参加が認められ、1946年4月10日、戦後初の衆議院議員選挙の結果、日本初の女性議員39名が誕生しました。
やっと政治や社会的な地位において、男女の機会均等を実現できたのは72年前のことなんです。

沼津市において、今年は市政95年目です。95年目にして初めて私が女性市長候補(予定)だということを知りました。大沼市長の急逝で市長選挙が行われることになり、あれよあれよという間に決断を迫られ2週間後には立候補表明をしました。
今は女性活躍の時代と言われ、制度的には平等が保障されていますが、依然として偏見や差別、いじめがあることも事実です。地方へ行けば行くほど深いものがあるように思います。

未だ私たちを取り巻く枠組みは男性中心の中にいます。それは権力による支配であったり、女性への支配だったりします。
今までのまちづくりにおいても、男性中心の経済効率のもとで、ハコモノや道路などのハード面が中心でした。
しかし、急速な人口減少と少子高齢化によって、介護や子育て、教育、食、環境等など、「命や暮らし」に関わることが社会の重要な課題になってきています。
今までの考え方では無理が生じ、その枠組みを変えようとするには女性の力が必要です。今ほど女性の力が必要とされている時はないと実感しています。
勇気と覚悟をもって声を上げましたが、世間の期待とは裏腹に、組織のない女性たちが市長選挙をするということは想像をはるかに超えた厳しいものです。

しかし、「余計なことをしてくれたな・・・」と罵られたりすると俄然ファイトがわいてきます。
おかしいことをおかしいと言える社会をつくるのは、女性たちが繋がって連携し、声をあげることです。それは次世代の子どもたちのための社会をつくっていくと思うからです。
私の周りにそう思う女性たちが少しずつですが動き始めています。このまちの流れを自分たちがつくっていく、自分がつくり出していく、奇跡は自らが起こすものだとみんなから教えられています.

4月10日の今日、その歴史の重さの中で、私が名乗りを上げることで、いつか次に続く人が出てほしいと願いながら・・・


衆議院では議員定数465人のうち女性議員は47人、190ヵ国中157位。
現役の日本の地方公共団体における女性首長の数は、
都道府県 3人/47人
市区長 20人/814人
町村長 6人/927人
(2018.3.31現在)

出典 女性の首長一覧  https://uub.jp/cpf/female.html

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