山下ふみこオフィシャルブログ
SDGS
2022.03.30
東名町子ども会が市長へ報告
今日は、東名町子ども会の有志6人がSDGSのカレンダーを市長へ渡すために訪問をしました。
昨年からコロナ禍で全ての子ども会の行事がなくなる中、子どもたちに令和3年度の思い出作りの一環として「私が取り組むSDGS」のカレンダーを作りました。
東名町子ども会だけのこの取組みを多くの方に見てもらい、自分たちにもできる事を探って欲しいという思いでYouTube 動画を作り、メディア3社にも取り上げてもらいました。
それから1か月経過し、今日は市長との面会もかない、議場の見学もしよい経験になったようです。子どもたちはSDGの取組を通じて、これで終わりではなく、これからも関心をもっていきたいと言っていました。
今日は今までの取組の集大成にもなりました。お疲れさまでした。
YouTube 動画 https://www.youtube.com/watch?v=JPl7__oalE4
静岡新聞掲載3/7 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1035875.html




このカレンダーが出来た当初、子どもたちが市長に見せたいというリクエスト受けて、秘書課にアポを取りに行きましたが受け付けてもらえなかった経緯があります。その時、秘書室長に言われたのは「生涯学習課に行き、そこで市長に会うことが妥当であれば、そこを通してなら市長との面談を考えます」と言うことでした。
今まで、そういう対応はされたことがなかったので面喰いました。通常は秘書課に直接連絡をしてアポを取れるはずだと思っていたのですが、どういう理由で断られたのか未だによくわからないままです。
今回、子どもたちが市長に会えたことは良い経験だったと思っています。
2022.02.19
SDGSのカレンダーby東名町子ども会





「なぜ給食を残さず全部食べなきゃいけないの?」そういう疑問が子どもたちがSDGSのことを考えたときに、地球は繋がっているという事がわかったみたい。
「食べ物を一つ作るにも地球は全部繋がっている。空、空気、大地、水、エネルギー、一つのことが全部繋がっている。だから地球を大事にするためには僕にできることは何だろう?って考える。」
「僕はカブトムシが大好き。だから僕の子どもにもカブトムシを見せてあげたい。だから自然を大事にしていきたいです」
「同じものだったらフェアトレードの食べ物を買うよ」
「給食を残さず食べる子だったから、こんなに元気な大人になれました‥・だから給食って残さず食べたいね」とお母さん。子どもたちが発信してくれたことで、たくさんの気づきをもらった大人たち。
この事が何に繋がっているかを考えるとストーンと納得がいくんだよね。子どもは納得しないと動かないんだよね。
2022年4月から2023年3月までの12枚のカレンダー ↓












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